57classicとトラピーズテイルピースを備えたセミアコースティックギター!
ギブソンのシンライン・シリーズがスタートしたのは1955年のことですが、当初のラインナップはES-225T、ES-350T、バードランドの3機種で、次代のES-335TDの登場でセミ・アコースティック・ギターは確固たる地位を築きました。
ES-135は、1956年に発売された、より生ギターに近いES-125の流れを汲みながらも、225や335と同じセンターブロックを配置した機種として、1990年代に再登場したモデルです。
2ピックアップを搭載し、Tune-o-maticのブリッジとトラピーズテイルピースの組み合わせです。
ピックアップにP-90をマウントしたレギュラーモデルに対し、本器は57クラシックを2基マウントしたカスタムモデル。
後にストップ・テイルピースの137が発表され、現在は廃番となっております。
オールドで、かつたくましいサウンドを持ち、他モデルとは一線を画した、ブルース・ロックにおススメのモデルです。
色:サンバースト
ブランド:Gibson
状態:A:美品
製造年:1992年
詳細指定:ホロウ/セミホロウ
ピックアップ:パッシブ
ピックアップ構成:HH
フレット数:22フレット
重量:3.54kg
ボディ材:メイプル
ネックジョイント:セットネック
ネック:メイプル
付属品:純正ハードケース
ボディ裏に擦り傷やうっすらとバックル傷があり、表に細かい線傷や微細な凹みがいくつかございます。ヘッド角部に細かい塗装剥げ、ブッシュ周りに塗装浮きが見受けられますが、全体的には色艶もよく、きれいな外観です。金属パーツも劣化しておりません。
ネックの状態も良く、フレットも9割残っております。
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