日本が誇るエレクトリックギターの名器、ヤマハSG1000の1981年製がお値打ち価格!!
1966年4月に発売され、時代を超えて愛され続けたヤマハSGシリーズ。
メイプルトップ& マホガニーバックのボディにマホガニーネックをセットインしたロックサウンド。
セットネック構造特有のアタック感、ブライトでパワフルなサウンドが魅力です。
今回入荷のモデルは、バイサウンドSW(コイルタップ)やダイレクトサーキットでおなじみのSG-1000です。
製造年は1981年で、海外ではカルロス・サンタナ氏そして国内では高中正義氏が奏でる官能的なサウンドに、多くの若者が惹きつけられていた当時に製作された殊玉の一品です。
前ファーストオーナー様が80年代当時から長い間ご所有されていたお品で、丁寧とは申し上げにくいですが、よく弾きこまれ様々なシーンで活躍した様子が窺い知れる、貫禄のある1本です。
全体的にキズが多いため、お買い得なお値段にさせていただいております。
近年ヤマハSG1000は仕様が変更され、さらに現在廃番モデルとなり入手が難しくなっております。1980年代初期のお品をお探しの方にはお安く手に入れられるチャンスです!
お問い合わせは
support@rotomusic.jpまたはTEL:0748-26-4381までお気軽にどうぞ。
ブランド:YAMAHA
状態:B+:通常使用する用途において問題なし
フレット数:22フレット
ネックスケール:ミディアム(628mm)
重量:約4.6kg
ボディ材:メイプルトップ/マホガニーバック
指板材:エボニー
ネック材:マホガニー/メイプル/マホガニー
ネックジョイント:セットネック
色:サンバースト系(Red Sunburst)
製造年:1981年
付属品:ソフトケース
全体にわたり、擦りキズ・打痕・凹み・塗装剥げが多数ございます。
ヘッド表裏・ネック裏・ボディ裏に塗装の白濁が見られます。
ボディ周りとバインディングに若干段差が感じられます。特に両カッタウェイ部分は段差がはっきりと確認できます。また1弦側カッタウェイ部については、2層ボディの境にも僅かに段差が感じられます。
金属パーツも経年によるメッキ剥がれが目立っておりますが、問題なく機能しております。
ポット・ジャックは一部交換歴がございますが、バイサウンド含め全てメーカー純正品です。
各コントロールツマミのトルクに若干差がございます。また、フルテン手前でわずかにプツノイズが聴こえます。
フロントPUエスカッションと裏パネルのネジ穴周辺に一箇所ずつヒビが入っております。
ネックはほぼ真っ直ぐの状態で、トラスロッドの余裕もございます。
前ファーストオーナー様がよく弾きこまれたようで、フレットには減りがございますが、低いところでも7.5割以上残っており、特に気になるビビりや音詰まりはございません。
ナットはオリジナルか不明ですが、フレットと相応にバランスよく減っておりますので、弾きやすい印象です。
詳細写真はこちらでご確認願います。
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